柔術のすすめ|3年続けてハマった理由と、初めてのジム選びのコツ

ジム選び

「運動を始めたいけど続かない」「ジムは単調で飽きる」
そんな方にこそ、ブラジリアン柔術(BJJ)をおすすめしたいです。

私は柔術を3年ほど続けていますが、今ではすっかりハマってしまいました。体を動かす習慣としても、趣味としても、かなり完成度が高い競技だと感じています。

この記事では、柔術がなぜ面白いのか、続けやすいのかを整理しつつ、これから始める方向けに「ジム選びで失敗しないポイント」もまとめます。


1. 技がとにかく多くて、飽きない

柔術の一番の魅力は、技のバリエーションがとにかく多く、学ぶことが尽きないことです。

私はカードゲームや戦略系が好きなタイプなのですが、柔術はまさに「メタゲーム」が完成している競技だと感じます。流行りの形があり、それに対する対策があり、さらに対策への対策がある。頭を使うスポーツなので、「運動=苦行」になりにくいです。

上達の仕方も面白くて、ある日いきなり理解がつながる瞬間があります。昨日までできなかった動きが、急にスッと出る。その感覚がクセになります。

単純な力勝負ではないので、歴3年もたてば20㎏重い相手も簡単に制圧できてしまいます。


2. 仕事・家庭以外の「サードプレイス」になりやすい

柔術は、続けているとジムが自然に“居場所”になります。

仕事と家の往復だけだと、どうしても世界が狭くなりがちです。ジムには年齢も職業も違う人がいて、共通の話題がある。適度に人間関係ができて、生活にリズムが生まれます。

特に良いのは、努力がそのまま評価されるところです。上手くなればちゃんと認められますし、練習に来ているだけでも「頑張ってますね」と声をかけてもらえる。こういう小さな承認が、継続にかなり効きます。

「どこかに所属している感覚」って、生活の充実感に直結するんだなと実感しました。


3. 運動強度が高いのに、単調にならず楽しい

柔術でスパーリングを何本もすると、しっかり疲れます。息も上がります。
ただ不思議と「きつい」より「楽しい」が勝つ時間が長いです。

理由は、相手がいるからです。
ランニングや筋トレはどうしても単調になりやすく、気合で続ける側面があります。一方、柔術は毎回相手が変わるし、展開も変わる。頭と体が同時に動くので、時間が早いです。

さらに、対人の格闘技なのに「打撃がない」ので、始めやすい安心感もあります。もちろんケガには注意が必要ですが、殴り合いがない分、怖さはかなり下がります。(目を腫らして会社に行くこともありません)

「格闘技に興味はあるけど痛いのは無理」という方にも、柔術は入口としてちょうどいいと思います。


初めての柔術ジムの選び方(失敗しない3つの基準)

柔術を始めるときに大事なのは、通うジム選びです。ここを外すと、柔術そのものが嫌になることがあります。逆に、合うジムに当たると自然に続きます。

私が初心者におすすめしたい基準は、次の3つです。

1)とにかく近い(遠いと通えません)

シンプルですが、これが一番大事です。
柔術は「週1だけ」でも意味はありますが、上達や楽しさを感じるには、できれば週2くらい通えると良いです。

そのためには、通うハードルが低いことが最優先になります。家や職場から遠いと、忙しい日に一気に行かなくなります。モチベーションで解決しようとするとだいたい負けます。
何かを始めようとするときのモチベーションなんてあてになりません。すぐに冷めます。冷めた後の持続可能性を大事にしましょう!

「近い」は、それだけで最強の条件です。

2)初心者(白帯)がちゃんといる

初心者が少ないジムだと、毎回上級者(色帯)ばかりに当たって、「やられて終わり」になりやすいです。学びはあるのですが、最初のうちは楽しさを感じにくく、心が折れやすいと思います。

見学や体験のときは、次を確認すると安心です。

  • 白帯が複数いる(常に1〜2人以上いる印象)
  • 初心者向けのクラスや雰囲気がある
  • 強い人が“安全に合わせてくれる”空気がある

白帯がいる=ジムが回っている、という意味でもあるので、続ける上で重要なポイントです。
特に白帯が一人もいないジムは要注意です!

3)清潔さ(ここは軽視しない方がいい)

柔術は体を密着させる競技なので、清潔さはかなり重要です。
汚い環境だと、皮膚トラブルや感染症のリスクが上がります。これは本当に注意した方がいいです。

特に、総合格闘技系のジムだと、強度も少しラフで、道場が汚れやすいところもあります(すべてがそうではありませんが)。マットや更衣室、シャワー、レンタル用品の管理など、体験のときに一度見ておくのがおすすめです。

「清潔」はテンションの問題ではなく、健康の問題なので、妥協しないほうが安全です。


まとめ:柔術は「趣味」と「健康」と「居場所」を同時に作れます

ブラジリアン柔術は、技が多くて奥深いから飽きにくい。
ジムがサードプレイスになり、生活にハリが出る。
運動強度が高いのに、単調になりにくくて楽しい。しかも打撃がないので始めやすい。

運動習慣が欲しい方、何か熱中できる趣味が欲しい方には、かなりおすすめです。迷っているなら、まずは見学や体験だけでも行ってみると雰囲気が分かります。合うジムに当たると、生活がけっこう変わります。


私は本当に出会えてよかった趣味だと思います。

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