AIを活用した食費節約術|「円/kcal」と「円/たんぱく質g」で意思決定を外注する(プロンプト公開)

AI

食費を節約したいのに、気づくと外食やコンビニが増えてしまう。
これは「意志が弱い」からではなく、日々の意思決定が重いからだと思っています。
意思決定はかなりエネルギーを使う作業で、ついついコンビニで千円使っちゃう人は、これに疲弊している可能性大です。

今日なにを食べるか。何を買うか。安いか高いか。栄養は足りるか。
この判断を毎日やるのは、想像以上にエネルギーを使います。疲れている日は、節約より「ラク」が勝ちます。

そこで私は、節約を気合の問題にしないために、意思決定をAIに任せる方法にしました。
結論はシンプルで、「円/kcal」と「円/たんぱく質g」をAIに計算させて、最適解だけ選ぶ。これだけです。


1. 節約の指標は2つだけで十分

食費節約の判断軸は、この2つでほぼ回せます。

  • 円/kcal:安く腹を満たす指標(エネルギーのコスパ)
  • 円/たんぱく質g:安くたんぱく質を取る指標(体づくりのコスパ)

「安い気がする」ではなく、数字で比較できるようになると迷いが減ります。
そして、この比較は人間よりAIのほうが得意です。


2. 実際の“基準”を作る(ここが最重要)

数字だけ見てもピンと来ないので、先に自分用の基準を作ってしまいます。
これがあると、買い物の判断が一気に軽くなります。

たんぱく質コスパ(円/たんぱく質g)の基準

  • 3円台:神(見つけたら主力候補)
  • 4円台:強い(定番にできる)
  • 5円台:普通(味・手間・満足感で選ぶ)
  • 6円以上:高い(よほど理由がない限り優先度低め)

※絶対ではありませんが、「迷った時の軸」としてかなり効きます。
私はこの感覚が入ってから、節約がラクになりました。

カロリーコスパ(円/kcal)の基準(目安)

  • 0.3円/kcal以下:かなり安い
  • 0.3〜0.6円/kcal:普通〜良い
  • 0.6円/kcal以上:高め(腹を満たす目的では弱い)

この2つの基準を、AIに計算させるだけでOKです。


3. 一度感覚を覚えると、AIなしでも応用できます

この方法の良いところは、毎回ガチ計算を続けなくても、一度“割安感”の基準が体に入ることです。

AIに何度か「円/kcal」「円/たんぱく質g」を出させていると、だんだん

  • これは主力(安い)
  • これは高い(嗜好品・たまの楽しみ)
  • これはPコスパが神(筋肉飯枠)

みたいな判断が自然にできるようになります。
節約が「我慢」ではなく「選び方」に変わります。


4. 計算の実例(実際に食べているもの)

ここでは、あなたが挙げた食品で例を出します。
たんぱく質量やカロリーは商品ラベルで変わるので、最終的にはラベル値でAIに再計算させるのがおすすめです。

ラベルやパッケージ写真を読み取らせてもおすすめです。
また足りない情報は調べてくれるので、適当に食品名を投げるだけでもok。

串団子:98円 / 384kcal

  • 円/kcal = 98 ÷ 384 = 0.255円/kcal
    → これはカロリーコスパがかなり強いです。安く腹を満たす目的では優秀。

卵:10個 238円(1個 23.8円)

卵はラベルで変わりますが、目安として「1個80kcal・たんぱく質6g」とすると、

  • 円/kcal = 23.8 ÷ 80 = 0.298円/kcal(良い)
  • 円/たんぱく質g = 23.8 ÷ 6 = 3.97円/g(強い寄り)

→ たんぱく質基準でいうと G4円台で強い
しかも料理に使い回せるので、定番にしやすい食材です。

鶏むね肉:100g 76円

これも目安として「100gあたり108kcal・たんぱく質23g」とすると、

  • 円/kcal = 76 ÷ 108 = 0.704円/kcal(腹を満たす目的では高め)
  • 円/たんぱく質g = 76 ÷ 23 = 3.30円/g(かなり強い)

→ たんぱく質基準だと G3円台
G3円台は神です。主力枠になります。
(※鶏むねは“カロリー最安”ではなく、“たんぱく質最安クラス”として評価します)

プロテインもタンパク質部門なら高コスパです。
↓詳しくは以下を参照
https://smart-skill-log.com/%e7%ad%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%93%e3%81%9d%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%86%e3%82%a4%e3%83%b3%ef%bc%81%e3%80%8c%e6%9c%9d%e9%a3%9f%e5%9b%ba%e5%ae%9a%e3%80%8d%e3%81%a7/


5. 【プロンプト公開】スプレッドシート不要で回すテンプレ

やることは簡単で、食品の「値段」と「栄養(kcalとP)」をAIに投げるだけです。
以下のプロンプトをそのまま貼って使えます(ChatGPT/Claude/GeminiどれでもOK)。

プロンプト①:円/kcal・円/Pgを計算して“基準付き”で判定

以下の食品について「円/kcal」と「円/たんぱく質g」を計算し、基準に沿って判定してください。

【基準】
たんぱく質(円/たんぱく質g)
- 3円台:神
- 4円台:強い
- 5円台:普通
- 6円以上:高い

カロリー(円/kcal)
- 0.3以下:かなり安い
- 0.3〜0.6:普通〜良い
- 0.6以上:高め

【食品(値段/栄養)】
- 串団子:98円 / 384kcal / たんぱく質は不明
- 卵:10個238円(1個あたりのkcalとPはラベル値。目安:80kcal/6g)
- 鶏むね肉:100g76円(kcalとPはラベル値。目安:108kcal/23g)

【出力してほしい】
1) 計算結果の表(円/kcal、円/Pg、判定)
2) 目的別の結論
   A. 安く腹を満たす(円/kcal重視)
   B. たんぱく質を安く取る(円/Pg重視)
3) 主力にするなら何を買うべきか(上位3つ)と理由

プロンプト②:スーパーで見つけた商品を“その場で判定”

今スーパーにいます。次の商品は買いですか?
円/kcalと円/たんぱく質gを計算し、基準に照らして判定してください。
買うなら理由、買わないなら代替案(同じ用途)を出してください。

商品:
- 商品名:
- 値段:
- 内容量:
- 100g(or 1食)あたりのカロリー:
- 100g(or 1食)あたりのたんぱく質:

6. 使い方(最短):最初に“主力食材”を固定する

毎日献立を考えるのがしんどい人ほど、ここが効きます。

  1. よく買う食材を 5〜10個だけ挙げる
  2. AIに計算させて「主力」を決める(G3〜4円台中心)
  3. 迷った時だけ、スーパーで判定プロンプトを使う

一度主力が決まると、「迷う時間」が激減して節約が続きます。


まとめ:節約は意志ではなく、基準と外注です

  • 日々の意思決定はエネルギーを使う
  • だから比較と計算はAIに任せる
  • 円/kcal と 円/たんぱく質gだけで判断できる
  • G3円台は神。この感覚を一度掴むと応用が効く

まずは、普段買う食材を5個だけでいいので、値段とラベルのkcal・たんぱく質をAIに投げてみてください。体感で「節約がラクになる」のが分かるはずです。

ぜひ参考にしてみて!

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